2010年04月01日
コミュニケーション上達術♪
「春から新しい何かに挑戦してみたい
」
そんなあなたにピッタリです
☆4月22日(木) 9:30~10:00
☆5月30日(日) 10:00~17:00
普段の生活には勿論
お仕事にも役立つ資格
「整理収納アドバイザー2級認定講座」開催が決定いたしました
お申込は「アルテカルチャー高松」まで
皆様にお会いできるのを心よりお待ちしております































このところ変わりやすいお天気ですね...

←さすがにこれは無し
今日から4月
この時期から何か新しい事に挑戦する方も多いのでは?
話は全然変わりますが、子供って素直で無邪気ですよね
子供の口癖?の代表と言えば
「なんで?どうして?」が一番に思い浮かんで来ます...
ゆっくり話出来るときは良いですが、彼らにはこっちの事情なんぞ
全く関係ないようで、なんか疑問なことがあれば間髪入れずに
「なんで?なんで?」って...。
忙しい時は、こちらの都合で「ふんふん」なんて...
そんな時は、こちらも負けじと「なんでやろうね?なんでやと思う?」などと
逆に問いかけて子供なりに考えて答えを導かせてあげると良いそうですよ
大人になってくると、毎日が忙しくなってきて自分の中の「なんで?」の
答えを出すのすら少し面倒になって、そのまま流してる場合が子供の時と
比べると多いような...
(これは、目に見える事&目に見えない事。両方の面から言えると思います。)
その分、心に未解決が溜まってなんだかモヤモヤ&イライラ...
って
ありませんか?
このブログでも「もう、それは知ってます」ってくらいに、何回もお伝えして
おりますが、以前私は「大の片づけ嫌い&苦手」な人でした
今から約3年前、片づけ苦手な私が、整理収納の資格取ってどうするの?と
思いながら講師さんの話を聞いておりました。
(工務店なので一応何か取っておこうか。くらいの気持ちでした
)
私自身、この整理収納アドバイザー2級の資格を取得して一番良かった所は、
今まで何十年も自分の暮らしや、部屋のお片づけについての
「なんで?こんなになったん?」「なんでこうなるの?」などなど。
自分の中の「なんで?」に答えを出さずに、スルーして来ただけだったんや!
って気づいたことが一番の収穫でした
整理収納のビフォーアフターを見れて嬉しかったのでは無く(ありがちですが
)
「今まで理由が分からなかったから、片づけしても元に戻り、そのたびに
凹んでたんだ!」って分かったことです
ええっ?そこですかっ
はいっ
間違いなく基本はここにありますよ
「ぶれない・凹まない」は理由を知って納得する!!
そして行動に移す
これは、人とのコミュニケーション・モノとのコミュニケーションも同じことが
言えると思います。「あの人苦手
」「どうも彼のことを好きになれない
」
「仕事が思うようにならない」など。
できない。なれない。で終わらせているからどんどん心に溜まっていきます...
勇気を出して「なんでだろう?」と向き合うことが大切になります...
そこをクリアすれば「なるほど!そうだったのか
」みたいに
本当にスッキリしますよ
人間関係も絡まった糸をほどくのは、めんどくさいし、ややこしく感じる
かもしれませんが、相手ではなく、意外にも解決方法は自分の心の中に
あります
そこを解決してあげるのが、コミュニケーション上達の近道です
(人・モノコミュニケーション上達術はレッスンでもお話させていただいて
おります
)
整理収納でも何でもそうですが、一番大切なのは子供の頃に戻って
「なんで?」を愉しんでみることなのかも知れませんね
子供から教えられることってまだまだ沢山ありそうです...
*ここまで来るのに長かったと思われます
最後まで読んでくださってありがとうございました

2010年の3月・4月志度電化・カルチャールームで開催のレッスンチラシです





























ご訪問していただいたき、嬉しいです
そして、いつもポチッと有り難うございます
今日も「どうかひとつ
」宜しくお願いいたします
感謝




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今日から4月

この時期から何か新しい事に挑戦する方も多いのでは?
話は全然変わりますが、子供って素直で無邪気ですよね

子供の口癖?の代表と言えば
「なんで?どうして?」が一番に思い浮かんで来ます...

ゆっくり話出来るときは良いですが、彼らにはこっちの事情なんぞ
全く関係ないようで、なんか疑問なことがあれば間髪入れずに
「なんで?なんで?」って...。

忙しい時は、こちらの都合で「ふんふん」なんて...

そんな時は、こちらも負けじと「なんでやろうね?なんでやと思う?」などと
逆に問いかけて子供なりに考えて答えを導かせてあげると良いそうですよ

大人になってくると、毎日が忙しくなってきて自分の中の「なんで?」の
答えを出すのすら少し面倒になって、そのまま流してる場合が子供の時と
比べると多いような...

(これは、目に見える事&目に見えない事。両方の面から言えると思います。)
その分、心に未解決が溜まってなんだかモヤモヤ&イライラ...

ありませんか?
このブログでも「もう、それは知ってます」ってくらいに、何回もお伝えして
おりますが、以前私は「大の片づけ嫌い&苦手」な人でした

今から約3年前、片づけ苦手な私が、整理収納の資格取ってどうするの?と
思いながら講師さんの話を聞いておりました。
(工務店なので一応何か取っておこうか。くらいの気持ちでした

私自身、この整理収納アドバイザー2級の資格を取得して一番良かった所は、
今まで何十年も自分の暮らしや、部屋のお片づけについての
「なんで?こんなになったん?」「なんでこうなるの?」などなど。
自分の中の「なんで?」に答えを出さずに、スルーして来ただけだったんや!
って気づいたことが一番の収穫でした

整理収納のビフォーアフターを見れて嬉しかったのでは無く(ありがちですが

「今まで理由が分からなかったから、片づけしても元に戻り、そのたびに
凹んでたんだ!」って分かったことです

ええっ?そこですかっ

はいっ


「ぶれない・凹まない」は理由を知って納得する!!
そして行動に移す

これは、人とのコミュニケーション・モノとのコミュニケーションも同じことが
言えると思います。「あの人苦手


「仕事が思うようにならない」など。
できない。なれない。で終わらせているからどんどん心に溜まっていきます...

勇気を出して「なんでだろう?」と向き合うことが大切になります...

そこをクリアすれば「なるほど!そうだったのか

本当にスッキリしますよ

人間関係も絡まった糸をほどくのは、めんどくさいし、ややこしく感じる
かもしれませんが、相手ではなく、意外にも解決方法は自分の心の中に
あります

そこを解決してあげるのが、コミュニケーション上達の近道です

(人・モノコミュニケーション上達術はレッスンでもお話させていただいて
おります

整理収納でも何でもそうですが、一番大切なのは子供の頃に戻って
「なんで?」を愉しんでみることなのかも知れませんね

子供から教えられることってまだまだ沢山ありそうです...

*ここまで来るのに長かったと思われます

最後まで読んでくださってありがとうございました


2010年の3月・4月志度電化・カルチャールームで開催のレッスンチラシです






























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Posted by wabi at 18:02│Comments(2)
│お片づけ
この記事へのコメント
この休日、嵐山まで祖母とお花見してきましたー。
が、ひとひとひと!花見かヒト見かと言うくらい人が多かったです。
とてもきれいな桜を楽しみつつ、祖母に対して時々優しくなれない自分に反省もしながらの旅でした。
見どころ満載の京都、行きたいところは山ほどあるけれど、80の祖母を連れまわすこともできず・・・。
有名な山荘のお庭や、お願いを叶えてくださるお地蔵さま(でしたっけ?)、などなど、できないことに目を向けてはいけないのですが、ついつい。
そして、混んでいるお土産屋さんでお財布を探したり、改札で切符を探したり、つまり鞄の中が把握(もしくは整理収納)できていない様子に苛立ちを覚えてしまう心の小さい私。
「長財布と小銭入れは一緒の仕切りに入れておけばいいんじゃない?」とか、口うるさいことこの上なし、だったと思います。でも、もどかしいんですものー!
きっと、子どもができたら、口うるさい母になるんだわ、と自己嫌悪したり、いやもし子供だったらもう少し聞き入れてくれるかも?と思ったり。
祖母は、私より長く生きているだけに曲げるつもりのない祖母のルールというものがあるようにも感じるので。
ときどき「あんたも80になったら、私のことがわかるわよ」と言われて、それが嫌でした。
きっと、私の気持ちを汲むこともなく、さらに交流のシャッターを下ろされたように感じたのだと思います。うまく言えませんが。
それでも帰宅後、母からの電話によると祖母はとても楽しんでいたようで、それだけは救いでした。
私がもっと、「なんで?どうして?」と自分の気持ちに向き合ったら、もう少し違った旅になったかもしれないな、なんて思ったのでした。
が、ひとひとひと!花見かヒト見かと言うくらい人が多かったです。
とてもきれいな桜を楽しみつつ、祖母に対して時々優しくなれない自分に反省もしながらの旅でした。
見どころ満載の京都、行きたいところは山ほどあるけれど、80の祖母を連れまわすこともできず・・・。
有名な山荘のお庭や、お願いを叶えてくださるお地蔵さま(でしたっけ?)、などなど、できないことに目を向けてはいけないのですが、ついつい。
そして、混んでいるお土産屋さんでお財布を探したり、改札で切符を探したり、つまり鞄の中が把握(もしくは整理収納)できていない様子に苛立ちを覚えてしまう心の小さい私。
「長財布と小銭入れは一緒の仕切りに入れておけばいいんじゃない?」とか、口うるさいことこの上なし、だったと思います。でも、もどかしいんですものー!
きっと、子どもができたら、口うるさい母になるんだわ、と自己嫌悪したり、いやもし子供だったらもう少し聞き入れてくれるかも?と思ったり。
祖母は、私より長く生きているだけに曲げるつもりのない祖母のルールというものがあるようにも感じるので。
ときどき「あんたも80になったら、私のことがわかるわよ」と言われて、それが嫌でした。
きっと、私の気持ちを汲むこともなく、さらに交流のシャッターを下ろされたように感じたのだと思います。うまく言えませんが。
それでも帰宅後、母からの電話によると祖母はとても楽しんでいたようで、それだけは救いでした。
私がもっと、「なんで?どうして?」と自分の気持ちに向き合ったら、もう少し違った旅になったかもしれないな、なんて思ったのでした。
Posted by ちーめい at 2010年04月05日 09:49
こんにちは!
京都嵐山...。行きたいっ!!
多分私は子連れで「下ばかり」見てると
思いますが...(^_^;)
ちーめいさん?自分の気持ちと向き合う。
ちゃんと向き合っているではありませんか?
母になり、子供のことまで考えて...。
世代が違う方とのすれ違い?はありますよ。
勿論私もです!
70代~80代の方は「暮らす」と言うより「生きる」時代の方だと思います。
食べるのに精一杯で、自分の素直な気持ちを
出せずに「曲げてはいけない!」「曲げられない!」時代を生き抜いてこられた方が多いのも
確かですよね。
サービスに行った時でも、何十枚って新しいタオルがあるのに、一枚のタオルをボロボロになっても使ってる。下着一枚にしても...。
「まだ使えるやろ?」って意見が返って来る方が多いですよ。そんな時こちらが「はっとさせられます」時代やのォ~(^_^;)
せっかく京都の嵐山行ったのに「見学したいところや、やってみたかった事」沢山あったと思います...。残念だったね(>_<)
私もそんな場面に出くわすこと多々ありますが
いさぎよく「あきらめる」ことにしました(^_^;) 「仕方ない」ってね...。
今やりたい事と今やるべき事は違うって...。
また、今度ゆっくり来られる時が来るって...。
それにおばあちゃんも楽しかったって...。
80のおばあちゃんの考え方を今更変えるのは
難しい(>_<)
じゃ、今回はおばあちゃんと「とことん楽しもう!」って考えると少しは楽になるかなっ?
一番良くないのは「自分はこんなのじゃダメ」って思うこと...。自分が可愛そう...。
ちゃんと自分の事を反省できてるちーめいさんなら、きっと次回は素敵な彼と一緒ですよ(*^_^*)
京都嵐山...。行きたいっ!!
多分私は子連れで「下ばかり」見てると
思いますが...(^_^;)
ちーめいさん?自分の気持ちと向き合う。
ちゃんと向き合っているではありませんか?
母になり、子供のことまで考えて...。
世代が違う方とのすれ違い?はありますよ。
勿論私もです!
70代~80代の方は「暮らす」と言うより「生きる」時代の方だと思います。
食べるのに精一杯で、自分の素直な気持ちを
出せずに「曲げてはいけない!」「曲げられない!」時代を生き抜いてこられた方が多いのも
確かですよね。
サービスに行った時でも、何十枚って新しいタオルがあるのに、一枚のタオルをボロボロになっても使ってる。下着一枚にしても...。
「まだ使えるやろ?」って意見が返って来る方が多いですよ。そんな時こちらが「はっとさせられます」時代やのォ~(^_^;)
せっかく京都の嵐山行ったのに「見学したいところや、やってみたかった事」沢山あったと思います...。残念だったね(>_<)
私もそんな場面に出くわすこと多々ありますが
いさぎよく「あきらめる」ことにしました(^_^;) 「仕方ない」ってね...。
今やりたい事と今やるべき事は違うって...。
また、今度ゆっくり来られる時が来るって...。
それにおばあちゃんも楽しかったって...。
80のおばあちゃんの考え方を今更変えるのは
難しい(>_<)
じゃ、今回はおばあちゃんと「とことん楽しもう!」って考えると少しは楽になるかなっ?
一番良くないのは「自分はこんなのじゃダメ」って思うこと...。自分が可愛そう...。
ちゃんと自分の事を反省できてるちーめいさんなら、きっと次回は素敵な彼と一緒ですよ(*^_^*)
Posted by wabi at 2010年04月05日 11:42